KUSUNOKI いつもモノづくりのそばに

環境整備活動

環境整備活動とはIMPROVE THE ENVIRONMENT

環境整備は品質管理やお客様サービスの第一歩として考え、
我が社のすべての活動の原点です。

「会社の質、社員の質、製品の質」の向上を目指すために、私たちは環境整備に徹します。

環境整備

環境整備は、我が社のすべての活動の原点で、品質管理やお客様サービスの第一歩です。

5Sとは5S

5Sとは、整理(Seiri)・整頓(Seiton)・清掃(Seisou)・清潔(Seiketsu)・躾(Shitsuke)の頭文字Sをとったもので、整理から整頓、清掃と、躾に向かうほど実施・定着化の難易度が上がる。このため「5Sが徹底されている職場は、管理レベルが高い」と言われています。
5Sを徹底した職場は、無駄な作業や過剰在庫がなくなり、安全で効率的な職場環境が整います。

環境整備活動の様子ONGOING ACTIVITY

月曜日は朝礼終了後から8時45分まで、その他の曜日は8時30分まで、緊急、電話対応を除き環境整備に徹します。
毎日30分間の環境整備を行うことで、仕事にすぐに取り掛かれる環境を作り、生産性向上、不良低減、安全、チームワークの向上を図っています。そして、お客様を自信を持ってお出迎えできる状態にし、会社も人も明るい社風になれるよう努めています。

  • 事務所・工場周辺の落ち葉やゴミを拾い集めます。
  • お客様が出入りする入口を綺麗にします。
  • 毎日の作業ですぐ汚れてしまう工場も清潔に保ちます。
  • トイレもすみずみまで掃除します。
  • 道具は決まった場所に置きます。
  • 何が無いか一目でわかるように決められた場所に保管します。
  • 道具は使ったら定位置に戻します。
  • 一目瞭然で何の種類の道具を使用していか確認できます。
  • 定位置を決め型取りすることで収めるべきものがすぐに分かります。
  • 在庫管理も徹底して欠品を起こさない最小の量で管理をしています。
  • 掃除道具もきちんと管理して足りないものがないか確認しています。
仕事に最も便利なように環境を整えます。
  • 3定ルール…定品(決められた場所以外置かない)定位置(最も生産効率の上がる場所)定量(欠品を起こさない最小の量)
  • 全ての物を、「一直線・水平・垂直・直角・並行・頭ぞろえ」に並べる。
  • 棚の天板上にはできるだけ物を置かない。
  • 立て掛けをしない。床に直置きしない。
  • 管理責任者を決めて表示する。
  • 終業時は使用した物を全てしまい、机上に何もない状態にする。