ダイホルダーは、プレスの種類、鍛造品、鍛造方法、段替方法により、多種多様な仕様になります。
弊社は、お客様との打ち合わせにより、ご要望を形にして最適なダイホルダーをご提案しております。
全自動式クランプでシングル段取を現実化
当社開発による全自動式油圧クランプシステムの採用に依り、”より迅速、安全な”シングル段取りを実現しました。
市販油圧クランプを採用
深穴抜工程にて油圧ストリッパーの採用に依り、長ストロークストリッパーを可能としました。
ダイホルダー内金型交換時間の短縮が可能
バリ抜工程にて外バリはね出し機構を装備しています。
ワッシャークランプ方式の採用によりダイホルダー内金型交換時間短縮が可能です。
ロッド端に穴明け鍛造を行う
油圧シリンダーにて型の開閉を行い、ポンチにてロッド端に穴明け加工を行います。
穴明け時は、上型にて下型のホールドをします。
ダイホルダー本体、ラム・ソーブロック等の割れを最適な溶接で補修します。