昭和42年に「豊和鍛工(株)金型工場」として始まりました楠精工は、
創立から50年以上がたちました。
楠精工では、お客様のご要望に応じたダイホルダー(自動車部品などを作るための型を、プレス機に固定、脱着させるための道具)
の開発、設計、製作、修理、関連設備のご提案をし続けております。
創業以来、お客様との信頼関係・永いお付き合いを大切に多くの実績を収め、
楠全員のチームワークでしか作ることのできない優れた製品を、
約束した納期にお届けしており、
『日本で唯一の提案型ダイホルダーメーカー』として
短納期、高品質を実現し、トップクラスのシェアを誇っています。
楠精工はハードプレート交換方式によるダイホルダー、HPCダイホルダーを開発しました。
昭和57年に日本で初めて開発された「HPCダイホルダー」は、鍛造プレスにおける金型交換の時間短縮、省力化、省人化、省スペース化、安全性を飛躍的に向上させたシステムとして鍛造業界に革命を起こし、国内外で150ライン以上設置されています。
また、付随する金型交換装置、材料供給装置などの自動搬送装置も手掛け、鍛造品の安定供給に貢献しています。
環境整備は、すべての活動の原点と考えています。
毎日30分間の環境整備を行うことで、仕事にすぐに取り掛かれる環境を作り、生産性向上、不良低減、安全、チームワークの向上を図っています。
そして、お客様を自信を持ってお出迎えできる状態にし、会社も人も明るい社風になるよう、努めています。
ダイホルダーに関するご質問やご相談、採用に関するお問い合わせは、
お電話もしくはメールフォームより受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。